2/1からはじまるグループ展に向けて、
伊計島にある旧伊計小中学校に通っています。
毎日ではないし、土日にも登校したりしてるけど、
学校だった建物でアーティストたちがいろいろ作ってます。
私の展示場所は倉庫だったふたつの空間。
一番狭くて、その空間に向き合うほどに
難しいなぁって思ったり、
狭くて打ちっ放しの電気もない。
印象的だったのは、ひとつの部屋は大きな配管があることと、
もうひとつの部屋は、狭いけど天井が高かったこと。
配管のアルミテープのてらてらと
狭くて高い天井の上の暗さが気になったのです。
アルミテープと蛍光テープとコンクリート壁
テープを貼るときのコンクリートの冷たさや凸凹、
てらてらしたアルミテープに蛍光テープの強い色と
やんわりとまわりの光や色が入り込む。
そして、そこを行き来するあなたや誰かがうつりこむ。
扉が収まってた枠も含めて絵画にならないかと
貼ったり剥がしたり、
眺めたり、近づいたりしています。
いってきました~。あの作品、平良さんだったんですね。
返信削除作品なのか、既存の後なのかの微妙な感じと、
廊下から見える(映りこむ)自分に引かれて中に入ると
立体的な空間が広がっていて・・・
子供の頃、学校の壁に、ガムの銀紙シートを
いっぱい剥がして貼りまくってたのを思い出しました~。
イベントも全体的にほんわかして、よかったです。
それではー。
㈱クロトン 本竹
本竹さん
返信削除コメントありがとうございます!!
これまでの作風とは少しづつ変わって来ています。
今回の作品、この展示が終わったら立体作品に仕上げてみたいなと考えています。
博美さんたちとのグループ展、楽しみにしています☆
今後、いろんな場面でお会いすることあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。