2018年5月7日月曜日

つながれゆくいのち

台湾高雄市にあるギャラリーで開催中の「2018黒潮チャンプルー」の参加しています。



つながれゆくいのち The life to be connected
2018
wood,yarn,mirror,cloth

高雄市新浜碼頭藝術空間

2018混炒黑潮/2018黒潮チャンプルー

2018混炒黑潮/2018黒潮チャンプルー
会場:高雄市新浜碼頭芸術空間 AB展覽室、Pin-Bien館
展示期間:2018.4.22(日)〜2018.05.20(日)
オープニング:2018.4.22(日)15:00
キュレーター:陳奕彰
参加アーティスト:平良亜弥、平敷傑、早川信志、児玉 美咲、林怡君、若山大地、吳佩珊、宮城久里夫、黃景濬、頼永興
助成單位:日本台湾交流協会
行政助成:国立芸術基金会

今回は第八回目キャンプ タルガニー アティスティク ファームという私立美術館で台湾と沖縄の交流展をやりまして、その展覧会は台湾でもやると思いますので、2018黒潮チャンプルーというタイトルで展覧会を作りました。
チャンプルーという言葉は沖縄では炒め物の料理の名前で、様々な文化を融合する意味にもあります。沖縄と台湾は中国、日本、東南アジア、アメリカなど、様々な文化を混ざっている状態は同じであり、両方とも違う物を受け入れる心が広くて、いろんな問題を抱えながら前に進むことも続いています。
今回の展覧会はこういう多様性精神を受ける意識がありまして、私たちは周りの環境に巻き込まれながら、いろんなアーティストは創作品を発表しています。これからもっと複雑な時代になって、南島の思考で生存可能性を探索するかもしれません。