2011年3月17日木曜日

「Okinawa Art Action!」 のお知らせ

沖縄県立美術館支援会 happからのお知らせです。

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各地でイベントの自粛の動きがありますが、
こんなときだからこそ、アートに何かできるのだろうか、
何もできないのかもしれませんが、とにかく集まって、
話をしたいと思っています。

また、県立博物館・美術館では義援金の募金を
入口横、総合案内にて本日から4/30まで受け付けています。

震災の影響で博物館・美術館で今週末に予定されていたシンポジウムや
イベントなども延期や中止になるものがあります。
おでかけの際には、HPの情報をご確認下さい。
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/index.jsp


以下、お知らせです。宜しくお願いします。

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ヴィデオ・パフォーマンスによる、オキナワ・アート・アクション !
Okinawa Art Action! Video & Performance
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日程:2011年3月18日(金)~21日(祝・月)、27日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術館、コザZスペース、
   沖縄大学図書館ミニシアター、伊江島はにくすにホール
参加費:500円(資料代 *全会場共通)

☆詳しい上映スケジュール→沖縄県立美術館支援会happブログ

《制作プログラム》
制作期間:2010 年10月-2011年3月 参加作家:奥間勝也、親泊健、砂川敦志
《上映/上演プログラム》
池田将、エリフ・エルゲゼン、柏田洋平、川部良太、佐久川満月、佐藤文郎、
山里紗葉、山城知佳子、ルーシー・シャツ&アディ・バラシュ、王兵





















リュミエール兄弟の映画発明から100年あまり。
めざましい活躍をみせ、未知数の可能性を秘める映像は、
これからのアート表現にも大きな位置を示すことになるでしょう。
また、沖縄では伝統芸能の影響も色濃い身体表現も、
ますますアーティストたちの表現方法として花開く可能性を持っています。

「オキナワ・アート・アクション!」では、このふたつの表現に注目し、
沖縄県立美術館を起点に県内の若手作家に新作制作を試みてもらう【制作プログラム】と、
沖縄内外の作品を取り入れた【上映・演プログラム】を盛り込み、
移動しながらそれぞれの土地で、より多くの人々と<作ること、見せること、見ること>を
共に考え、これまでのアート表現の模索を継承しつつ、
新たな作り手と観客の関係を探ることを始めます!

主催:NPO法人沖縄県立美術館支援会happ
共催:沖縄大学地域研究所、cimarcus(シマーカス)
協力:伊江村役場 商工観光課、沖縄県立博物館・美術館、文化の杜共同企業体、
山形国際ドキュメンタリー映画祭、NPO法人サポートセンターゆめさき
助成:財団法人文化・芸術による福武地域振興財団


お問い合わせ
沖縄県立美術館支援会 happ
900-0006 那覇市おもろまち3-1-1沖縄県立博物館・美術館内
直通:090-8290-0633 FAX:098-869-0633
mail:okinawahapp@yahoo.co.jp
HP:http://www.okinawa-amu.com/

1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    写真家で俳人の豊里友行と申します。
    18日の親泊健さんのお話を聞きました。
    同世代なのに戦争体験者であることに驚きました。
    日曜日のコザの上映会も参加したいと思います。
    今後ともどうかよろしくお願い致します。

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