毎日、私が外出しているときにも誰かが家にいて、
誰かが来て、会話が生まれて、
風が通っていた時間が流れていたのは不思議。
そういう時間になればいいと思っていたけど、
実際にそういう時間になってみると、やっぱり不思議。
会期は終了したのですが、作品を一時預かって、
来週いっぱいまで展示を延長することにしました。
作品ファイルも置いてあるので、ゆっくりみたい方、ご連絡ください。
毎日いつでも、ということはできませんが、できる限り対応します。
草ぼうぼうの庭に一見洗濯もののような私の作品 |
庭の作品とあわせて、制作の感じを2Fで展示 |
永津先生のハーブ泡盛を試飲する羨ましい午後の様子 壁にはT字型の制作段階の習作。 禎三のTではないと思います。 |
陽の光の具合によって、見え方が変わる玉寄真季子さんの作品 |
私の父親は玉寄さんの作品が気になったよう 作家との直接の会話が生まれること、すごく嬉しい |
小橋川啓くんの代行の夜の作品。 酔っぱらってるときの夢のような感覚と 一人の家に帰るというまでの間の会話や空気 |
當銘友紀さんの刺繍作品 相反する感情と記憶やラインを辿る行為 彼女らしい細やさと丁寧に向き合う感じがあらわれています。 |
2Fの展示の様子。 結構、明るく風も通り、いい空間です。 |
照屋美和さんがお子さんに送った作品。 成長や環境に対する祈りが詰まってる。 |
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Preparation
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日時:2012.8.11(土)〜9.2(日)
会場:中城村当間56 →地図
※ご来場前に一報ください。090-9490-8704(平良亜弥)
【参加作家】
小橋川啓、平良亜弥、玉寄真季子、照屋美和、當銘友紀、永津禎三
※駐車スペースは近くの空き地をご案内しますが、近所の方々も利用するので、
できるだけ乗り合わせ、または公共交通機関をご利用ください。
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