あまりに似てなくて、おかしかった
兄から突然送られてきた赤ん坊の写真
今度はその子の似顔絵を描いてみた
母親の顔を描いたときと同じ
顔のラインや鼻の形、
眉の毛の質や目の表情
写真を見ながら形をたどる
表情に近づけるように線をひく
それが、まるで同じ顔を描いてるみたいな感覚で
やはり親子だと確認する
この赤ん坊は私
赤ん坊ってドシンと構えてる
その目の奥って深い
これからどんな風な人生を歩むかなんて分からない
こんな日本になることもわからなかっただろうに
こちらを見る目は
バカだねぇって哀れんでるようにも
どうしたもんかねと悲しんでるようにも見えるのは、
今の私の心情であって
結局どちらでもないのだよなぁ
自分が赤ん坊のときの写真を見ながら
私は誰にも戦争に行って欲しくないし、行きたくもないと思う。
ビックリするニュースを聞いて、
自分の嫌な思考が強くなることに怖さを感じる
どうしたらいいかって?
グルグルまわるよ、いろんなこと。
でも、結局は一瞬一瞬の判断に責任持つこと
間違えたときは、間違えを改めて直すこと
自分を見失わないように
リズムを整えて、立ち止まれる速度で進む
先の不安に思考が洗脳されるのではなく、
先の幸せを思ってそれに向かって生きる
そして、食べるものに対してきちんとする。
身体に入れるものがきちんとしてなくちゃあ、
正常な思考も身体も作れない
食べ物に感謝と愛を持つこと
決して忘れてはいけない
そうだろ?ベイベー☆
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