11/5をもって閉幕しました。
クロージングはあまりに人が多くて
会場に入ることがでませんでした。
二回めとなるこの芸術祭に
100万人を超える人が
12の島々を訪れたそうです。
本島(ほんじま)にも27000人くらい
来島した人々がいたそう。
そのうちの1/3は屋釜の会場にも
きてくれていていたのかなぁ
そう考えると、ほんとにたくさんの方に
作品をみてもらえたのですね。
会場でお話できた期間はそんなに長くないですが、
あの場所でお会いできた人々との
おしゃべりの時間は貴重でした。
作品のコンセプトを細かく話せた人もいるし、
人が多すぎて作品解説みたいになっちゃったこともありました。
到着までの道のり
きれいな景色にあえたかな
きつい坂道に耐えて、
しんどかったかもしれないですね
暑くて汗ダラダラだったり、
雨に降られてビショビショだったり。
海沿いの景色は沖縄にはないもので
違うからこそきれいだなと思いました。
港から遠い会場に足を運んでくださったみなさんには
ほんとに感謝しかありません。
ありがとうございます。
思うことはたくさんあって、
少しずつ言葉にできたらいいなと思います。
今はとにかく、この制作に声をかけてくれた
西岡のみなさんにまず感謝。
そして、制作に関わってくれたすべての人、
みにきてくれたみなさん、
芸術祭を支えた方々と
島のみなさん、
そして、会場になった屋釜の土地に
ありがとうです。
流れる風
差し込む陽の光
暑さからひんやりした温度にかわった空気
あの場所にある全部があの島を存在させてて、
だからあの場所に行くことができたし
あの場所で作品を作らせてもらえた
芸術祭が終わり、
普段の島の時間がもどってから
またどんな風に時間が流れるのか
これからの関わりをどうするか
ゆっくり考えていきたいです。
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