visions | for the world to come、
7/28で終了しました。
また、翌日には、搬出も終わりました。
たくさんの方に足を運んでいただけて、
とても嬉しく思っています。
ご来場くださった、みなさま、
本当にありがとうございました。
今回の展示は、キャンプタルガニーという
素晴らしい私設の美術館があってこそでした。
一週間、朝から日没まで通い、制作した時間、とても豊かでした。
沖縄にある素晴らしい環境
大田和人さんという人がいること、
ずっとずぅと、この場所で発表してみたいと思っていたことが、
思ってもいなかったタイミングで実現したこと。
今回、compassという、
アートサイトを立ち上げたメンバーで展示を企画、開催しました。
みな、よく知っている人たちですが、
いざ、一緒に展示をするとなると、
正直、とてもプレッシャーを感じるメンバーでした。
それでも、自分にできることが
何なのか、それを見失わないように、
できることを出せれるように
それだけしかできないけど、
それだけはしようと、思いながら
時間を過ごしました。
作品の撮影を職場の同僚にお願いして、
朝の光から昼の光になる時間、
写真に収めていく過程は、
とても大切な時間でした。
写真は、もう少ししたら公開します。
7月、あまりにもどどどーと
いろんなことがあり、
濃ゆくて、体力的にばてばてで、
かなりきついなぁと感じながらも、
関わるすべてのことは
どうしても関わりたいと思うことで、
だから身をゆだねて、流れるままに
時間と人と環境に向き合うようにしました。
できてるかどうかは、はっきり言ってわからない
でも、そのときどきの気持ちや
身体が示す反応に対して、
無視しないように
あらわれる反応が、
何なのかと感じながら
時間を過ごすようにしてるけど、
まだまだ見えないふりして
キャパ越えしてる自分がいる。
キャパ小さいと落ち込むけど、
こらが私で、少しずつ育っていくしかない
ここで報告できてないことが
あまりに多すぎる
時間を見つけて、言葉に残そう。
8月もバタバタとしそうだから、
できるところで力を抜いて
楽しめるように過ごしたいな
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