2012年がはじまった

2012年、新しい年が始まりました。
おめでとうございます！

年末年始、久し振りに実家で過ごそうかなぁって思ったら、
両親揃って宮古のおばぁのところへ行くっていうので、
まぁ、行き当たりばったりで友人たちと過ごしました。








































すごい久し振りに音無館の安次富さんに会いに行った。
おいしいご飯を食べさせてもらって、
質のいい音と安次富流栄養＆健康学のレクチャーを受けました。
何か、今年は安次富さんとたっぷりの時間を過ごしたいなぁって感じた。

大晦日、今年も宏次さんと謝敷さんたちとたちとのんびり鍋会。
なぜだか無性に紅白歌合戦が見たかったので、
流してもらって、鍋をつつきながらの時間は楽しかったです。
数か月ぶりに豚肉を食べました。

当たり前のことに感謝があふれるのは今年一番大きいこと。
自分の身体のことや食べ物のことと向き合うこと、
2012年はそういことを作品の側で大事なポイントにして、
それを忘れないようにしたいって思う。

久し振りと言えば、去年から勝手に恒例としている正月映画。
今年は園子温の「恋の罪」をみてきました。
一言です、面白かった。
何か滑稽で、いろんなところで笑ってしまう。
でも、常に狂気に満ちている。狂喜でもあるのかな？
映画いいなぁ～やっぱり。
引っ越しして、ビデオデッキがあるので、
大量のビデオを借りたので毎日映画みているけど、やっぱ劇場でみるのって違う。
今年は映画もたくさんみたいな





















三が日の最終日、両親が宮古から大量の野菜をもってきてた。
小さいけれど、自生している野菜だから、味が濃いです。
父と母があれこれと話しかけてくれる感じが何かほっとした。
父手作りの豚汁もあったかくておいしかった
実家って、いいもんだね～

そんな2011年の終わりと2012年のはじまり。
今年がみなさんにとって健やかで穏やかな一年になりますように。