11月3日(火)、栄町おきなわ時間美術館にて、「芝居の味」公演終了しました。
昭和薬科大学附属中学校フィルム同好会のみなさんによる「ピロシキ」は、
斬新な内容のお話で、なんとも言えないつっこみ感覚もさることながら、
中学生で脚本、構成、演技でもって表現している姿に感動。。。
彼女たちのこれからがとにかく楽しみです。
また、「戦世もしまくとぅばも語れない」からは、5つのお話。
コザ銀天大学、salon THING、そして今回の栄町で3度めの鑑賞になるけれど、
毎回その会場ならではのこだわりのエッセンスが混じっていて、
それを見つけるのも楽しい。
「フェンス」はとても好きな内容。
でも、フェンスを境に怒りを突きつけられているようで、いつも心が痛む。
栄町では少しその痛みが和らいだ雰囲気がした。
今回は、ほんとうにスペシャルな企画で、
重箱喜劇も公演されました。
昆布と豆腐の禁断の愛の行方。。。
比嘉座、とにかくすばらしい芝居集団です。
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