東京の神田神保町に、面白そうなスペースができます。
大通りからときどき紛れ込んでくる、
魅力的な物事と人をつなぐ場所(路地)でありたい。
そんな思いを込めて「路地と人」と名付けられたスペースです。
運営メンバーの安岐理加さんからのお誘いがあって、
準備期間中の展示に参加させてもらえることになりましたので、お知らせ。
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逃げろ!半分書店~国際ブック・アート・ピクニックを西に見て
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場所:路地と人(神田神保町)
日時:2010年1月15日(金)~1月31日(日) 水木曜日定休
13時~19時(最終日はイベント開催のため16時で終了します)
本を持って逃げる。
本は「逃げるとき」に持っていける。
通勤と本、旅と本。時間の洪水と本。
そこには何でも書いてある。
美術作品は逃げるときに持っていけるだろうか?
逃げるときに(美術を)行うことはできる?
大阪の「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック(2010年1/19~31)」の
開催にともない、東京でも本と美術について「書店」「展示」「飲食歓談」という
3つのセクションを通して考えてみよう、という試みです。
「書店」では美術館やギャラリーなどの刊行物、美術家の本、作品集を販売します。
「展示」では本にまつわる美術作品を展示します。淤見一秀、福田尚代、
コイズミアヤ・関口涼子、利根川友理、平良亜弥、上野慶一、ふるさかはるか、
原田淳子、以上各氏の作品展示となります。
「飲食歓談」ではゲストを招き、本と美術を話題に飲食歓談します。
今回のゲストは、「気どるな、力強くめしをくえ!」を掲げる、
ライターの遠藤哲夫さんです。
※イベント詳細は路地と人HPよりご覧ください。
※路地と人のみなさま、MAP画像、使用させていただきます。
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昨年11月の言事堂での展示で出したDrive-若狭のホテル街が
こっそり展示されているはずです。
お近くにお越しの方、ぜひぜひお立ち寄りください。
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