空

空を見上げる
雲の上と地上とを行ったり来たり

陽が隠れてお月さまが現れて
月の明かりの中のおしゃべりを
ダンスダンス
雲の上でダンス

栄町で／に／から／アート

先日の栄町／で／に／から／アート　
「MACかたやびらナイトVol.001〜前島アートセンター誕生秘話」が
You Tubeにてアップされました。

当日ご覧になれなかった方、ぜひぜひ小分けで見てみてください。

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　　　　　　　　　栄町／で／に／から／アート　
　　　　　　　　MACかたやびらナイト Vol.001
　　　　　　　　　前島アートセンター誕生秘話
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日時：2010.01.22（金）19:00〜21:30
場所：おきなわ時間美術館（栄町市場内）

ゲスト：翁長直樹さん（沖縄県立博物館・美術館　副館長）、国吉宏昭さん（前島アートセンター副理事長）
司会：仲本賢さん（沖縄県立芸術大学准教授、前島アートセンター理事）

You Tubeでご覧いただけます☞

もよりの孤独

石垣克子さんの個展「もよりの孤独」が
那覇市のcafe ONE OR EIGHTにて開催中です。

はがきを持っていくと、食べ物が10％offです。わぁい♪

日曜日は、石垣さんのコルクのＷＳもやっています。
ぜひぜひ。

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石垣克子 展覧会「もよりの孤独」
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会期：１月１３日（水）～２月８日（月）
時間：７時～２２時（ラストオーダー２１時半）
場所：cafe ONE OR EIGHT
※DMを持参いただくと、カフェの全メニュー１０％割引です

ワークショップ：「くるくるコルクBOX」
日時：期間中毎日曜日１３時～１８時

ウソラ展

沖縄市一番街にあるONE'S ROOM gallery で
石田加奈子個展が開催されています。

埼玉県出身の彼女。
壁中に張りめぐらせた空を来場者の方に自由に切り取ってもらい、
代わりにその方の名前を空いた空間に刻む、という展示みたいです。

最終日はクロージングパーティーもあるようだ、楽しみ。
加奈子ちゃんとは、ラファイエットでの鷹野隆大さん展示のオープニングで
はじめてお話したのだけど、とても面白い子です。
会場には彼女がいて、いろいろお話できるみたいです。
お近くの方はぜひ。

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2010.1/20~1/24
石田加奈子個展　　
「ウソラ展」
時間12：00〜19：00　土日は多少延長します。
クロージングパーティー１／２４（sun）夕方６時スタート
お問い合わせ：
〒904-0004
沖縄県沖縄市中央１－２－３神里ビル２F
ONE'S ROOM GALLERY & STUDIO
080-5070-1672

ONE'S ROOM GALLERY & STUDIO blog
http://onesroom.ti-da.net/


「背中のほうから、壮大な物語がいつしか流れていた。
しかし、本当に聴きとれたのは、ほんのすこし。
本当に、すこしだった。
けれど、みえないなにかを、それぞれが背負うようになり、
いつのまにか、色んなものを巻き添えにした。
大丈夫。この空は偽物だから、切り取ってしまえばいい。
あなたがきいてる、すこしのぶんだけ。」

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栄町で／に／から アート

前島アートセンターは栄町にやってくる前は
那覇市前島にありました。

前島アートセンターが前島にあったとき、
前島アートセンターができる前、
1990年代の沖縄県内の美術の動きなどのお話。

堅苦しいというものではなく、
そのとき関わった人たちのそのときの様子が見えてくる、
そんなトークになるんじゃないでしょうか。

前島アートセンターって何？っていうのもわかるかも。
ご興味ある方、金曜の夜、栄町へGO！！

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　　　　　　　　【栄町／で／に／から／アート】
　　　　　連続トーク・MACかたやびらナイトVol.001
　　　　　　　　～前島アートセンター誕生秘話～
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日時：2010年1月22日（金）19:00〜20:30
場所：おきなわ時間美術館（栄町市場内）
お問い合わせ：098-885-9371
入場無料


ゲスト：翁長直樹さん（沖縄県立博物館・美術館　副館長）
国吉宏昭さん（前島アートセンター副理事長）
司会：仲本賢さん（沖縄県立芸術大学准教授、前島アートセンター理事）



今年９周年を迎える前島アートセンター（MAC）では、
毎回ゲストを迎えてMACと沖縄の現代美術史をひもときながら、
今後の展開について考えてゆくトークイベント「MACかたやびらナイト」を
継続して実施してゆきます。

第１回として、ゲストに沖縄県立博物館・美術館副館長の翁長直樹さんと
MAC副理事長の国吉宏昭さんをお招きして、
MAC誕生以前(1990年代)のアートシーンの動き等を中心にお話をうかがいます。

沖縄のアートにいろいろな形で関わり続けてきたお二人から、
ここでしか聞けない色んな話が飛び出す予定です。乞うご期待！

Stripe

かつて、そこは見上げれば空だけだったのかもしれない。
今では電線が通り、飛行機が飛ぶ。
空を飛ばないはずの人間は、スカイダイビングだってできるようになった。
鳥たちとの挨拶。
空に近づいた人間。


空を見上げてみれば、そこにはストライプの空。
空の色にくっきりとしたラインをきれいと思ってしまう私自身は
もうかつての空を知らないのかもしれない。
悲しいとかいう感情の側で、ストライプの空を楽しんでもいる。

キン☆マリくるよ

那覇市公民館青年講座、カッコいい大人シリーズという企画に
キン☆マリが出演します。

見に行かねば〜
青年のための講座だから３０歳までの青年って。
３０歳過ぎてても
心は青年の人も来てもいいのかなぁ？

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久茂地公民館・若狭公民館　合同企画
青年のための講座・交流事業　「カッコいい大人」シリーズ　第５弾
「No Expression No Life」キン☆マリ来るよ！の巻
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【日時】1月23日（土）17:00-19:00（開場：16:30）
【会場】久茂地公民館
　　　　※会場は久茂地公民館です。
　　　　　お間違えのないようにお願いします。
【料金】無料
【申込】1月14日〜23日　9:00-17:00（土日はのぞく）
【定員】50名
【問合せ】098-891-3443（久茂地公民館）

チラシ等詳細はこちらから☞

TOSHIKO TAKAEZU

沖縄県立博物館・美術館で開催中の企画展
「沖縄ルーツシリーズ１　タカエズトシコ展」

企画展示室の空間にまるっこい陶器たちが点在
好きだなぁ

タカエズトシコさんのご自宅の写真も一緒に展示されていて、
お庭や室内のあちこちに、作品が置かれている様子が見れます。
特に寝室に大きな丸い作品が存在しているのがとても素敵でした。
展示としてもああいう雰囲気を再現してくれたらいいのになぁ

彼女の言葉もいいなぁって思います

まるっこい作品の内側の宇宙
外側に施された宇宙の色
ふっと空間が宙に浮くような
しばらくそこにじっと身をゆだねておきたくなる展示でした

映画のこと

花と兵隊
2009年／日本／106分／ビデオ上映
監　督　：松林要樹

公式サイト→ http://www.hanatoheitai.jp/








妻の貌
2009年／日本／114分／ビデオ上映／カラー
監　督　：川本昭人

公式サイト→http://www.tumanokao.com/

路地と人

東京の神田神保町に、面白そうなスペースができます。

大通りからときどき紛れ込んでくる、
魅力的な物事と人をつなぐ場所（路地）でありたい。
そんな思いを込めて「路地と人」と名付けられたスペースです。

運営メンバーの安岐理加さんからのお誘いがあって、
準備期間中の展示に参加させてもらえることになりましたので、お知らせ。


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逃げろ！半分書店～国際ブック・アート・ピクニックを西に見て
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場所：路地と人（神田神保町）
日時：2010年1月15日（金）～1月31日（日）　水木曜日定休
13時～19時（最終日はイベント開催のため16時で終了します）



本を持って逃げる。
本は「逃げるとき」に持っていける。
通勤と本、旅と本。時間の洪水と本。
そこには何でも書いてある。
美術作品は逃げるときに持っていけるだろうか？
逃げるときに（美術を）行うことはできる？

大阪の「やっぱり本が好き！国際ブック・アート・ピクニック（2010年1/19～31）」の
開催にともない、東京でも本と美術について「書店」「展示」「飲食歓談」という
3つのセクションを通して考えてみよう、という試みです。

「書店」では美術館やギャラリーなどの刊行物、美術家の本、作品集を販売します。

「展示」では本にまつわる美術作品を展示します。淤見一秀、福田尚代、
コイズミアヤ・関口涼子、利根川友理、平良亜弥、上野慶一、ふるさかはるか、
原田淳子、以上各氏の作品展示となります。

「飲食歓談」ではゲストを招き、本と美術を話題に飲食歓談します。
今回のゲストは、「気どるな、力強くめしをくえ！」を掲げる、
ライターの遠藤哲夫さんです。


※イベント詳細は路地と人HPよりご覧ください。















※路地と人のみなさま、MAP画像、使用させていただきます。

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昨年11月の言事堂での展示で出したDrive-若狭のホテル街が
こっそり展示されているはずです。
お近くにお越しの方、ぜひぜひお立ち寄りください。

大人気

沖縄のちびっこたちに大人気の琉神マブヤー
今更ながらかなりはまっています。

家にはテレビがないので、放送しているものは見れない・・・
ということで、本物見たさに職場の子を連れて
琉神マブヤーショー見てきちゃいました。

「マブヤーがんばれー！！」の声援が２Ｆ、３Ｆからと聞こえました。
お母さんたちからも「ガナシー格好いいねぁ」という声。

久米島ツアーも完売したようで、すごい人気です、
琉神マブヤー。

危なくTシャツに手を出しそうでしたが、
そこはぐっとこらえてみました・・・・

枯れる

お祝いにいただいた蘭の花と一緒に写真館へ写真を撮りに行く。
自分自身はもう枯れているから、
笑ったり、着飾ったりすることはしなくていい、
ありのままの状態と蘭の花とで記念撮影させてほしい。

ある８５歳のおばぁちゃんのお話。

枯れていくことを否定的に捉えている訳ではなく、
ありのままに受け入れている様子。

おばぁちゃんの言葉を聞いた写真屋さん
「枯れる」ということばをずっと頭に残して生活の日々が流れる。
枯れた桜の木をみて、
そこから次の春に芽吹く新芽を連想し、
枯れ木に秘めたエネルギーをその木の奥に感じる。


ひとつの言葉が連鎖して、人の視野を拡げること

いろいろ

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「顔展」関連イベント : 作品を言葉にすること
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講演者：保坂健二朗（東京国立近代美術館研究員）
日時：2010年1月9日（土）13:00より
会場：沖縄県立博物館・美術館（美術館講座室）　


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浦田健二個展「human≒object」
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2009.1.6（水）～11（月）
会場:沖縄県立芸術大学付属芸術資料館 常設展示室
時間:午前10時～午後5時

インスタント沼

インスタント沼

2008年／日本／120分／35mm／ビスタ／カラー
監　督　：三木聡
出　演　：麻生久美子／風間杜夫／加瀬亮／松坂慶子

公式サイト→http://instant-numa.jp/

8分間の永遠

「岸辺のふたり」

2000年／オランダ=イギリス／8+3分／カラー
監　督　：マイケル・デュドグ・ドゥ・ヴィッド



「Ａｒｏｍａ　ｏｆ　Ｔea」

２００６年／オランダ製作／35mm／ブラシ＆インディアン・インク、水彩／カラー
　／モノラル／使用曲：La Follia by Corelli ／1:1.33／3分。
監　督　：マイケル・デュドグ・ドゥ・ヴィッド

公式サイト→http://www.crest-inter.co.jp/kishibe/

A Happy New Year ☆

2010年になりましたね。
おめでとうございます。

去年はどんな年だったかって
忘年会の席でも思い出してみましたが、
何度か旅に出れたことでしょうか。
展示をみに行って、そこでいろんな方にお会いできたこと。
それはとても大きなことだったなと思います。

今年もいろいろみたいし、会いたいです。

そして、制作して発表もしていきたいです。
去年はちょっとさぼり気味だったなと、反省・・・
今年初の展示は春です。
沖縄市での映像のグループ展と壺屋にあるGarb Domingoにて個展。
映像展では、イギリスで活動している方々6名の作品もやってきます。
沖縄からは、金武万里子、小橋川啓・戸ヶ瀬哲平、
園部享弘、ダニエル・ロペス、山里紗葉さん、私の6名です。


正月休みにドライブがてら
ハンドル片手に、ビデオカメラ抱えて撮影してみました。
畑の中でも電線があるんです。
でも、そこにある鳥たちのドラマ。
よろよろと車を走らせながら、画面越しにみる世界に
ちょっと考えました。

やっぱり、やろうとしたことと、
実際に動き始めたときの衝動はどこかズレる。



展示のご案内ができたら改めてお知らせしますので、
みなさん、今年も作品みにきてください。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。