イカの展示がやっています。
イカの視点からみた美術作品はどう見えるのか?
そしてそれを作品にしているところが
視点と視点の組み合わせみたいで不思議。
作品は、時計のような存在感
今週から県立博物館・美術館 県民ギャラリーにて開催しています。
ぜひぜひ。
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SELF WORLD - イカが見た20世紀の映像と美術 PART 1
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会場:沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー3
会期:2010.8.17(火)~8.29(日)【8.23(月)は休館日】
09:00~18 :00/金·土曜日は09:00~20:00
入場無料
県民ギャラリーでの展示では写真作品43点とビデオ作品をインスタレーションいたします。
SELF WORLD Part 2 とは違った展示となりますので、是非足を運んでください。
[アーティスト紹介] 中島隆太
中東、ヨーロッパ、アメリカ、日本で育つ。
1997年にカルフォルニア大学視覚芸術学部修士課程を卒業、
その後 一時帰国し東京芸術大学大学院にて研究生として活動、
現在、ミネソタ大学美術学部にて准教授として学生と指導/作家活動を続けている。
近年では環境問題やアーバンユースカルチャーの促進の為、
Bicycle Film Festival にてキュレーター/作家として参加。
ニューヨーク、パリ、ロンドン、トロントなど世界各都市で作品と発表している。
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[リンク]
中島隆太
http://ryutanakajima.com
前島アートセンター
http://maejimaac.net/
沖縄県立博物館・美術館
http://www.museums.pref.okinawa.jp/index.jsp
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