2009年8月7日金曜日

ふたつの山の間にできたのは




















8/1~3、
久米島と渡名喜島へ。
久米島って結構都会で大きい島。
レンタカーも借りずにバスを頼って行ったら
バスの時間とタイミング合わなかったりで 結局ほとんどまわれなかった。

民宿からビーチに向って歩いてみたものの、昼の太陽には敵わない。
歩道でくたばっていたら、 親切にも軽トラおじさんがビーチまで運んでくれた。
感謝!


暑すぎる太陽をさえぎるべく、
雑貨屋さんで観光客がよく被ってるような つばの大きい帽子を買いました。
帽子ってあんなに暑さを和らげてくれるんだ、すごい。
お店もいいとこだった。

バスに乗って何とか行けそうなところを探していったのが
亀の甲羅のようなたたみ石。
ほんとに亀の甲羅みたいだった。
側にあった海ガメ館が思ったより充実してておもしろかった。
入口にある半立体的しゃべる浦島太郎がいい!

イーフビーチは砂が細かった。
ホテルがババンとしてるのはさみしい事実。

比屋定バンタや宇江城城跡、具志川城跡みたかったなぁ。。
















渡名喜島は小さな島だけれども、 ほんとに歩いてるだけでも楽しい場所でした。
ふたつの山の間に集落があるのだけれど、
そこはもともとは海だったようです。

3400~3500年前くらいに人が住むようになったということを
旧渡名喜小中学校校舎にある民俗資料館で知りました。
海だったところ、しかも砂が積もってできた土地に人間が住んでいるということがおもしろい!

山の間にあるからか、海からの風は重みがあって
この重みが砂を運んできているのかもしれないなと感じる
そんな風量

渡名喜では、久米島での失敗を繰り返さないぞと意気込んで
回るプランを綿密に立てようと思って役所で地図をもらいにいったら
なんとこれまた親切な方に出会い、車を貸してもらった!
1時間もかからないうちに島は一周でき、
歩いてはしんどそうな山を上り、景色を堪能。


久米島も渡名喜島も おじさんキラーが光るラッキーな旅だったな。

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