2013年6月28日金曜日

戦争と一人の女

後ろのほうで座ってるおっさんが
女性の陰部が露出するシーンで
いちいち反応する
ポルノ映画と勘違いしていたのだろうか?

イライラする
気持ちが悪い
吐き気がする

現実に、女を人間ではなく
女体としてしかみれない輩がいる

戦争でどれだけの人を殺しても
世界を姑息なやり方で征服しても
愛情で満たされない生き物は
狂うしかない

狂ったものほど
生まれてきた母体を求めて
女を求めるくせに
自分自身の狂気を性欲で
満たした気になって
正常を保ってるかのように
自分自身をもまやかす

気分が悪い
みていられない場面が続く

戦争がうむ狂気、無感情
人間が壊れた様
崩壊しきれず
再生することもできず

こんな世界をそのままにしていいのか
いいはずがない
命は必要とされて生まれてくる

戦争中だから仕方が無い
戦争がなければ、、、

なぜ、戦争をするのか?
する必要があるのか?

未だに戦争がある世の中
情けない
そんなにもアホなのだろうか?
人間は


2012年/日本/98分/カラー/R18+
監 督 :井上淳一
出 演 :江口のりこ/永瀬正敏/村上淳/柄本明/高尾祥子
公式サイト>>

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