本部とか金武とか

週末､ちょっとドライブへ｡
比嘉康雄さんの展示をもう一度行ったら､両親もあとから来場してて嬉しかったな｡
宮古出身の父から､祭祀の話を少し聞けて､それもよかった｡
お庭もみせてもらいました｡
植物がしげって､色とりどりの花が咲いてて､見てるだけで元気になれました｡

お昼､金武にある長寿食のお店へ｡
値段を調べてなくて､ちょっと驚きの価格でしたが､せっかくなので食べてきました｡
野菜そのものの苦味がそのまま残ってた､野菜って強いな｡
最近の野菜って､柔らかい味が結構多くて､それは食べやすいんだけどね｡ちょっとお腹の中が最初ビックリするほどの苦味があり､それが面白かったです｡

ごはんをいただくことは､身体に直結することで､でも､今の世の中では､完璧な安心のものを取り入れ続けるにはちょっとハードル高い､､､｡
でも､無関心や妥協ばかりしていくとやっぱり溜まっていってしまうので､気を付けたいです｡
ときには厳しく､美味しいものを食べたいです｡

北へ向かい､本部へ｡
１００回を迎えた本部の手作り市へ行きたかったけど､１週間遅れでした､､､残念！
なので､鰹登りを見に行きました｡
鰹､結構かっこ良い形｡
最近は､洗濯物みたいな吊るし方が流行っているのか､ポールに登る鯉のぼりってあまり見かけません｡
鰹登りも､洗濯物でした｡

高江も行きたかったけど､ちょっと時間が遅くなってしまうので､今回は諦めました｡

久々だな､ドライブ｡
楽しかった｡

比嘉康雄 写真展

行ってきました｡
写真はもちろんですが､流れてくる声､リズム､会場の雰囲気含めて､ずっといたかった｡
また訪問させていただきます｡

ぶらぶら

外にいても家にいるような

黄昏ハイヒール

まきやしほさんのてんぱりますへ。

開店間際に到着。

細い空間だけど、うまく配置されてて居心地いいところ。

ゆらゆら揺れてる絵たち。

改札本が面白い。

珈琲はもちろん、ご飯も器も良し。

窓から外をみたら、黒いハイヒールが黄昏てました。

石垣のタコ山さん

石垣のタコ山タコチュー。

老朽化のため撤去されました。

なんと、同い年だったとは！

見たかったなぁ…

http://www.y-mainichi.co.jp/news/27167/

Preparation02終了しました。

Preparation02にご来場くださったみなさま、本当にありがとうございます。

3/21〜31の期間、春の心地よい風と光と暖かさが若松薬品ビルへと抜けていきました。

最初のお客さんは、うえのいだの皆さん。

タコ公園にはやっぱり子どもたちが似合う☆

この空間に子どもたちが訪れることがとにかく嬉しかったです。

若松薬品を営んでいた、母方のばぁちゃんとおばさん。

あゆみさんの作品にワクワクした表情を浮かべてました。

いろんな方からの言葉、過ごす時間は、とても貴重でありがたく、こういう時間、ちょっと久々で、最初は緊張してましたが、訪れる皆さんに徐々にほぐしてもらったように感じています。

今回、嬉しいことに、5点のペン画がお嫁にいくことになりました！！

5点のうちの2点。

お手元にお届けする準備をしながら、嬉しくて泣きそうです、感謝が溢れます。

本当にありがとうございます。

タコ公園のいろんなものたちが、ご自宅に移動して、いつの間にか当たり前に存在するのかぁ？と想像すると、楽しくなります。

会期中におやつと野菜の販売もおこない、大好評でした。

うえのいださんのおやつと野菜。

夏野菜への切り替え時期で、野菜は週末のみでしたが、おやつはにんじんやじゃがいも、サクナやフーチバー、ローズマリーのクッキーやクラッカーにケーキなど、ほぼ日替わりで作っていただきました。

子育て真っ最中の中、優しい美味しいおやつを愛情込めて出してくださり、感謝です。

カラーズハウスさんからは可愛いステンドグラスクッキー。

ひなまつりバージョンやクマさんココア、お花や葉っぱの形など、色や形にこだわったクッキー。

今後もバージョン変化させつつ、イベントの際にはお世話になりたい一品でした。

本当にありがとうございました。

会期中、ゆっくりできる方には、ウェルカム珈琲を出したのですが、これは山田珈琲さんにお世話になりました、いろいろ教えてくれる丁寧なお店です。

店主の方もわざわざ自転車で宜野湾から来てくれたことも嬉しかったな。ありがとうございます。

そして、最後に、この企画にのってくれた大城あゆみさん、場所を提供してくださった上村氏にも感謝です。

あゆみさんは、学校の仕事もあり、忙しい中の制作、本当に大変だったとおもいます。

ムコ多糖症という病気を持つ生徒さんとご家族との関係性の中から形になった作品。

薬のカプセルの桜の花びらは、繊細で優しく、同時に衝撃でした。

世の中にはたくさんの病気が溢れていて、それに向き合う人たちがいて、家族がいる。

何と言えばいいのか、まだわかりませんが、それでもあゆみさんと作品に会いに来たご家族は、すごく明るく、元気を与えてくれる皆さんばかりでした。

学校関係者の方もたくさん訪ねて来てくださり、あゆみさんの人柄を改めて感じて、こういう人が学校現場にいることに、安心と嬉しさを感じました。

私は、制作して発表するたびに、本当にいろんな方に出会い、励まされ続けてきています。

今回もたくさんたくさん励まされました。

それでも、まだまだで、自信もないのですが、やっぱり、制作と発表の場を離れることはないと思います。

こうした場の中でこそ、普段の会話では生まれない言葉、思いがあらわれることがあります。

そういう瞬間に立ち会いたいし、自分も変化したいと思っています。

Preparation02での時間、ほんとに楽しかったです。

若松薬品ビルでの企画、またやりたいなぁ☆

本当にありがとうございました！