2014年12月31日水曜日

2014

6月
香川で田植え




7月
一番街七夕まつり



イカタコ展



8月
北海道滞在
ことのは発行



9月
九州・沖縄アーティストファイルに掲載



12月
ジュネチック in コザ

座間味アートアクション2014


気づけば、今年は展示はひとつ。
作品をみてもらう機会を作れてないことに反省はありつつも、どういう環境や気持ちで制作を続けたいのか、考える年でした。
来年は、大学の同級生と二人展やります。
夏は北海道との交流プログラム、そして秋は台湾との交流展。
それ以外にも、個展ができたらいいなぁ

久しぶりにのんびり、来た人を迎えておしゃべりできる時間、ほしい。

今年もたくさんのありがとう
来る年を迎えるために力と柔軟性を育むぞい


2014年12月25日木曜日

ハッピーバースデー&ハッピークリスマス☆

昨日は恩師の誕生日、今日は後輩の誕生日。
甘いもの作るのはとても苦手…なのですが、おやつをプレゼントしました。

米粉とホワイトソルガムのパンケーキに、豆腐ベースのキャロブクリームとイチゴにジャムを添えました。(甘さ控えめなので)

盛り付けってセンスだよなぁー、キレイに盛れない…
しかも、あげる時には上の層が雪崩起こしてたぁ。
カット名人(祝われる人が自らカット)がうまく直しながら切ってくれたので、よし、としよう!

とにかく、ハッピーバースデー&ハッピークリスマス☆



2014年12月20日土曜日

2014年12月15日月曜日

ありがとうございます

ジュネチック in コザ12/4〜12/14の11日間、長いようであっという間に終わりました。

会期中は、スタッフが少ないこともあり、バタバタしていて、関係者始め来客の方々に対して至らない面も多々あったかと思います。

それでも、日々、たくさんの出会いと交流の中で、制作していくこと、表現すること、街の中で活動を続けていくこと、ほんとにいろんなことを考えさせられた期間でした。

毎日、いろんな会場に顔を出しておしゃべりしてくれたおじさんの言葉が印象的でした。

みる側の意識も変わらないと、文化は深まらない。
近所で何をやっていても、興味を持ってみていないと、気づかずに通り過ぎていく。

企画側や作品を発表する側の情報発信、告知力ももちろん課題ではあります。
一方で、鑑賞する側も何があるのかな、何か面白いことはないかなとか、自分の中に眠っている想像・創造の種に水や栄養を与える気持ちや態度はとても大切だと思います。

作品展をみにいくときに、ただぽけ〜とみてると、じつは何も深まらなくて、何をみたいか、知りたいか、感じたいのかを自分の中でアンテナをはり、チャンネルを合わせることを意識しないと、何も残らない、ということは私自身が経験したことです。

ひとつでもいい、何か発見したい、新しいことや、自分がモヤモヤしてる想像の部分を開花させたい、そういうことを探しながら鑑賞すると、ヒットした時の喜びは計り知れません。
今度は、創造したくて仕方なくなります。

鑑賞する側から創造する側へも、感動や刺激を十分に与えうる。
鑑賞者と創造する側とは、お互いに感動しあい、刺激を与える良きパートナーです。
どちらもいて、文化は深まるのだと信じています。

ジュネチック in コザに関わっていただいたすべての皆様に感謝です。

ジュネチック in コザ
オープニングアクトで踊った一番街音頭
藤原パウラさんの会場 gallery ラファイエット
豊里友行さんの作品会場 ギャラリーM&A
窪山洋子さんの作品会場
Book Café & Bar memento
Orawan Arunrukさんの作品会場
KOZY CENTRAL
上原耕生さんの作品会場
ARCADE ART SPASES & STUDIOS







2014年12月14日日曜日

「ジュネチック in コザ」明日で最終日

いろんなことがすぎていきました。
コザで開催している「ジュネチック in コザ」。
5名の招聘アーティストのみなさんとの時間、日々生まれてくるイベントの数々。
正直、毎日毎日疲れたーと言ってしまう状況。
でも、笑っていられるのはなぜかなぁと思う。
たぶん、スタッフに恵まれているから。
そして、その信頼できる人たちと作り上げたプログラムだから、やっぱりちゃんと楽しめているから、疲れてても続くのかも。

今回、ほんとにお呼びしたアーティスト、ゲスト、出会ったみなさんが素晴らしい。
たぶん、人間みんな素晴らしいのだけどね、それを実感できる、受け入れられる状態も整ってないと、そういう気持ちよりもいろんな不満とかに押しつぶされる、忘れさせられてしまうのかなぁと。

「ジュネチック in コザ」は今日まで。
長いようで短いな。



2014年12月6日土曜日

ジュネチック in コザ 始まってます

ジュネチック in コザ、12/4から始まってます。
毎日何かしらイベントやっていて、バタバタしていますが、
それぞれの企画がとても面白く、ライブ感ありです。

タイのアーティスト、オラワンさんはすっごくチャーミングで繊細な部分に触れてるけどすごく大胆で行動的。
彼女を推薦してくれたモトタケさんが、今回通訳と世話人で来沖してくれてるのだけど、この二人のコンビネーションが絶妙です。

たくさんの人にみに来て欲しいです。






























『ジュネチック in コザ』

会期:2014年12月4日(木)〜14日(日)
時間:12:00〜19:00
場所:一番街商店街およびその周辺
入場料:無料
招聘アーティスト:上原耕生、窪山洋子、藤原パウラ、豊里友行、Orawan Arunrak
主催:NPO法人 琉・動・体  http://okiart.jugem.jp/
後援:沖縄タイムス社、ラジオ沖縄、NHK 沖縄放送局、琉球朝日放送、琉球放送、琉球新報社
協力:office BULAT、ARCADE-ART SPACES & STUDIOS、gallery ラファイエット、沖縄市一番街商店街振興組合、サイン沖縄、コザまち社中
支援:沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会「平成26年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業」

2014年12月2日火曜日

2014囲む会vol.1終了しました☆



11/29、囲む会vol.1終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございます。

小橋川さんと森さんのお話をお伺いして、
普段なかなか教育の現場に立ち会うことができないですが、
先生方が子どもたち一人一人を見つめる、
何を考えどう捉えて子どもたちの行動につながっているのか、
きちんと見守りながらも自立した人として向き合う態度を感じました。


ゲストの小橋川啓さん
ゲストの森洋平さん

島野さんという方が最初どんな方かわからなかったけれど、
話を聞いて、島野さん好きだなぁーって思いました、という言葉が
素直な気持ちを表してて、嬉しかったです。

今回の交流は、アーティストとして、
人としての魅力が様々な人との縁につながり、
ワークショップという場が実現されたり、今回の会へとつながっていきました。

点から点へ、線へとなり面となる、
そしてまだまだこれから拡がりのある交流が続いていくはず、
そんな希望が膨らむ時間でした。

参加いただいたみなさんとも、ご飯を介して和やかに会話がひろがりました。
囲む会は、いつも新しい出会いや違う側面を発見する場になっていて、
企画側もいつもたくさん学ぶことができる、とても貴重な時間です。

ゲストのお二人始め、参加者のみなさま、
会場とご飯を提供してくださったギャラリー喫茶えのぐさん、
そして、沖縄に訪れてこうした縁をつなげてくれた島野さんにたくさんの感謝です。

ギャラリー喫茶えのぐ2Fでの版画作品の展示の様子




今後も、知ることを止めずに、様々なことに関心を持ちつづけ、
多くの縁とたくさんの会話を繰り広げることを楽しんでいきます。

ジュネチック in コザもついに明後日から始まります!
囲む会は、ジュネチック会期中、毎週土曜日19時から開催します。
次回のゲストは伊達さんです。
詳しくはこちらからご覧下さい→