11人のグループ展「 また海に行こう」が終わって、
8月が終わり、もう9月も中旬。。。早いですね。
今回、搬入のときに壁の穴が気になったので、
カラーピンで穴を埋めていきました。
右隣には、丑番さんの写真作品があり、
ピンを打つと私と彼女の作品が繋がっていって、
どちらの作品かわからなくなるのかもしれないけれど、
そこにある壁の穴は星のようにも、波のきらめきのようにも見えて、
それっていつだって存在しているもので、
そういう存在がいろんなことをつないでいるって感じがしています。
丑番さんも、ピンを配置することを承諾してくれて、
彼女のそういう柔軟さがすごく素敵で、嬉しく感じました。
丑番さん(右)と私(左)の作品と壁の穴を埋めるピン |
レーズと波の布と貝殻と星空みたいなピン |
11名のグループ展はなかなかゆるくて、
これから完成されていくものもあったり、
彫刻の人が平面作品を出品したり、いろんな試みがあって、
個人のスペースだからこそできる、面白い展示だなぁって思っています。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございます。
そして、展示に誘ってくれた石垣克子さん、本当にありがとうございます。
sksk→http://sksk-p.blogspot.jp/