2014年9月21日日曜日

岡崎乾二郎さんによるトーク

明日、急遽、岡崎乾二郎さんによるトークが行われるそうです。
現在、沖縄県立博物館・美術館で開催中の内間安瑆展の
関連イベントとして行われたギャラリー・トークの続編。
ギャラリー・トークに参加できなかった方もこの機会にぜひ☆

岡崎乾二郎さんによるトーク
会場:旧若松薬品ビル
那覇市壺屋1-4-4
日時:2014.9.22(火)13:30〜15:00

展覧会「ANSEI UCHIMA Symphony of Colors and Wind 色彩と風のシンフォニー/内間安瑆椋の世界」
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1256

会場の旧 若松薬品ビルはこんな建物です。
「陶・よかりよ」隣、壺屋児童館向かいにあるビルです。

東北記録映画 上映会

酒井耕・濱口竜介監督 東北記録映画 上映会

2014年10月4日(土) 琉球大学文系総合研究棟3F 302演習室
2014年10月5日(日) 沖縄大学図書館ミニシアター

詳細はcimarcusブログから→http://cimarcuss.ti-da.net/

主催:cimarcus
協力:沖縄大学地域研究所共同研究班「アジアと沖縄の近現代思想史」、
   琉球大学教育学部美術教育講座、silent voice、相澤久美、上村豊、若林千代

《お問い合わせ》
cimarcus(シマーカス)
cimarcus2011@gmail.com  

2014年9月19日金曜日

石川真生 写真展

真生さんの展示、みてきました。
真生さんの制作の話や思いも直接聞けたことは貴重でした。
これから場面は増え、絵巻はもっとひろがっていくそう。

ぜひ、未来の場面に、
フェンスがなくなった沖縄を加えて欲しいと思います。
フェンスがない、あの土地で私たちがどのように住み、未来につなげるのか、
そのイメージをどんどん議論することが重要だと思います。

今回の作品、怒りからの表現ということですが、
それと同じ大きさの愛とユーモアを忘れないところで、大きなエネルギーもらえます。
いつもありがとうございます。


石川真生 写真展 ー大琉球写真絵巻
会期 2014.9.16(火)〜21(日)
時間 10:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
会場 那覇市民ギャラリー
入場 無料

2014年9月17日水曜日

ただいまを言う

北海道から戻ってしばらくしてから、
沖縄の海に会いに行った。
そのときに拾った貝やら珊瑚のかけらやら。

2014年9月16日火曜日

版画ワークショップのお知らせ

これは面白いですよー、オススメです☆

ワークショップ「彫り進みリレー版画」
講    師  永津禎三(琉球大学 教授)
日にち  2014.9.20(土)・21(日) 
時    間  9:00〜15:00※昼食休憩はさむ
場    所  沖縄県立博物館・美術館 県民・子どもアトリエ
対    象  県内小・中学校  教諭
定    員  15名
参加費  500円
持参品  サクラマット水彩12色セット
             ぺんてるエフ水彩12色セット

申し込みの詳細はこちらから→http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1257


2014年9月14日日曜日

なた豆ちゃちゃちゃ

今日、お腹が空いたので
一番街にあるみやぎストアでジューシーを買い、
店内でテレビを見ながらモグモグお昼ご飯をしていたら、
店主の宮城さんが「風邪ね?」と聞いてきた。
「鼻炎持ちなんです」と言ったら、これをくれた。

なたまめ茶

原材料には、なた豆だけじゃなく、
玄米、黒豆、ハブ茶、桑の葉。
おぉ、なんだか効きそうだねぇ。

「飲んだことない」と言ったら、味見もさせてくれた。
香ばしい豆の香りと玄米茶の味がうまくブレンドされてて、飲みやすい。

鼻水そーそー、治るかなぁ☆
宮城さん、ありがとー。


2014年9月11日木曜日

手当て

昔、お母さんの肩もみとか苦手だった。
握力ないので、変な力が入ってすごく疲れたから。
でも、それはやり方が間違ってた。

手の形と相手の身体の部分をうまくはめて
力じゃなくて、体重をうまくのせる。

手当て

身体の中に手から話しかける。
冷えてたら、温かくなるように込める。
凝り固まってたら、柔らかくなるように
硬い部分が笑うような感じでほれほれと、触る。

そういう心持ちで人の身体に触ると
実は自分自身がほぐれていく。
面白いね、生き物って。
違うものだと思ってたら違うけど、
ほとんど水でできてるから、
同じだと思えば中に入り込めるのかも。

そうして気持ちも柔らかくなる。
凝ってる人をみるとつい、触りたくなるけど、
変態と思われたくないので、触れない(笑)
触らなくてもほぐせたらいいけどねぇ

打ち寄せる波
同じ海でも違うように見えた北の海
沖縄に戻って南の海に会いに行った
生ぬるくてサンゴの欠片の浜は素足じゃ痛い
あの重みある細かいてらっと光を返す北の海にむけて、
ここに帰って来たことを伝えた。

手当の絵を描いてたら、海になった







2014年9月10日水曜日

志多伯豊年祭

八重瀬町の志多伯豊年祭へ
30の演目が18時から始まり、翌日深夜1時まで!!
道ジュネーが16時からやってるってことは…
これを2日間連続でって、すごいです。
豊年祭の翌日はみなさんお休みできてるのかしら?

衣装も凝ってて、見応えありました。
次回は平成30年に開かれるとのこと。
次は道ジュネーも見たいなぁ

最後の写真は、松竹梅鶴亀の様子。
頭にそれぞれのオブジェがのっかてて、
すっごい斬新で可愛いです☆






新世界映画祭

糸満の新世界映画祭、とてもよかった!!





2014年9月9日火曜日

雨の夜

雨も愉快な酔いの宵



2014年9月8日月曜日

思い出のマーニー

2014年/日本/103分/カラー
監 督 :米林宏昌
原    作    :ジョーン・G・ロビンソン
脚    本 :丹羽圭子/安藤雅司/米林宏昌
音    楽    :村松宗継
出    演    :高月彩良/有村架純 ほか


北海道が舞台だとは思わず、
あまりにタイムリーでびっくりした。

砂の細かいけど重みのある感じや、
打ち寄せる波の質がとてもよく表現されていた。

いつだっただろう、うちの兄の友だちに北海道の人がいて、
「北と南だから、真逆だからなんか、逆にわかりあえることがあるんだはずね」みたいなことを話してくれたときから、
北海道にはいつか行ってみたかったことを思い出しました。

また、大学を卒業して関わったお仕事で北と南のレジデンスプログラムというものがあり、
北海道のアーティストの受け入れをしたことがありました。
南からは石垣さんと台湾のスーさんが北海道へ。
北からは北海道の久野志乃さんというアーティストが沖縄へ。
久野さんは、ほんとに素敵な方でした。
制作の一環で、私の母にインタビューをしたなぁ、
そうだ、北海道に行くことがあったらもう一度会いたかったということも思い出しました。

また、北海道に行きたいな

2014年9月6日土曜日

なんて湿のあるところだ

乾いたころりといるものを見つめる
水気は外に放られる
湿った重さ
徐々にしかなれない

洞窟の動いてた話
小石も動けばいいのに
小さくしか変われなくても
小さくても変わってればいい

大丈夫だと思ってたモウイ
10日間の暑さと湿度でびちゃびちゃ
知らない間に食べれなくなってた

もしかしたら悪くなっちゃうかもと思ってた
でも、大丈夫かもとも思ってた
大丈夫じゃなかったね、ごめんよ

あんなにふっくらとしてたジャガイモの実も
数日でしょぼしょぼしてる
早く畑に持って行っていかなきゃいけないなぁ

2014年9月3日水曜日

KOA

届いた、わーい♪
沖縄ベースの若手アーティストとして、紹介していただきました。
推薦してくださった宮城さん、
翻訳でお世話になった博美さん、
編集されたスタッフのみなさま、
本当にありがとうございます。

KOAでは、九州・沖縄の若手アーティスト、
オルタナティブスペース&プロジェクトが紹介されています。
1300円で購入できますよ☆