2011年9月26日月曜日

またまたHappy Birthday !!!!!














デジャブ?
週末、またまた後輩の誕生会をしました。
9月って誕生日多いですね~めでたい月でございます。

2週連続でスプラウトでの誕生会。
料理はまたまた特別メニュー出してもらいました。
卵・乳製品・小麦粉・油なしです。
でも、全然気になりません、うまい~!!





















ケーキもビーガンケーキです。
ホワイトソルガムを使った生地に豆腐クリーム
甘みは玄米甘酒とオーガニックリンゴで出してるのでさっぱり。
玄米甘酒とリンゴのソースだけでもうまいです!!
なんでこんなにおいしく作れるんですか?
幸せです。

毎回、私の誕生日でもないのに私が一番幸せ感じてます。
誕生日、おめでとう~♪

2011年9月22日木曜日

山田ばさら/ジョニー宜野湾ライブ

山田ばさらさんからライブのお知らせ。

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~山田ばさら/ジョニー宜野湾ライブ~
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9月30(金)読谷ギャラリーゆくい
開場18:30 開演19:00
ライブチャージ
予約/当日【¥2000/2500(要オーダー)】

※予約はギャラリー・カフェゆくい0989580396
 もしくはbasararain@yahoo.co.jp

http://www.yukui.com(ゆくいHP)
http://yobukai.ti-da.net(読谷オーナーズプログ)

2011年9月20日火曜日

web albumに写真アップしました

web albumに「とくとく こここ すーん」と
「on the Earth 宇宙のひとかけら」の展示の様子などアップしました。

とくとく こここ すーん
















on the Earth 宇宙のひとかけら

2011年9月19日月曜日

Happy Birthday






















土曜日、スプラウトで後輩の誕生会。
お肉や卵など使わない、ベジ食のお店ですが、
今回は食事制限がある私のためにと
お店の方が配慮してノンオイルの特別メニューも用意してくれました。

そして、ケーキも糖類使わないビーガンケーキ~!!
食感はスコーンに近い生地に、バナナと豆腐のクリームが入ってます。
デコレーションはキュウイとオレンジ
甘みが足りないときのために、玄米甘酒をちょっとかけてもおいしい~

いつも食事のアドバイスなどいろいろお世話になっています。
おいしい食事とケーキ、ご馳走様でした♪
そして、誕生日を迎えた後輩よ、おめでとうね~

2011年9月14日水曜日

「on the earth 宇宙のひとかけら」展 終了しました。②





















(「灯‐ともり-」陽の光を受けてアフリカンチューリップの木が浮かぶ)

今年上半期、結構ばばば~っと追われていたように思います。
展示が終わったと思ったら次、終わったら次。。。
気づいたら、5月から9月までの5ヶ月の間に、
展示4つ、イベント2つやってました。

その間、ずっと体調悪かったのって、緊張とかだったのだろうな。
ガツガツやってるつもりはないのですが、
もっと自分の心身とのバランスを保ちながら活動できるようにしよう。

来年の春まではしばらく予定はありませんが、
溜めてるアイディアを練ったり、
お願いされている作品をちゃんと仕上げたり、
アーカイブをちゃんとまとめたり、
下半期はそういうことをゆっくりやる時間に充てよう。

そして、来年は体調を整えて、沖縄以外のところでも発表したいです。
ワークショップとか小さいイベントとかも企画したいなぁ
後輩とも何か一緒にやりたいなぁ
あぁ、妄想は膨らむばかりです。






















チャペルでの展示の様子を撮影してもらったのですが、
やっぱり自分の視点とはちょっと違ったりするのが面白い。
写真を見ながら、展示空間を思い出す。

陽の光を受けてぼわんと宙に浮かぶの木のシルエット。
それを抜けて、かわしまさんの展示空間に入り込む感じは
森の中を散歩してたら、ぽかんと草原を見つけたような感覚になる。

かわしまさんの言葉の雨。
孤独のこととか人とのかかわりとか考える。
アスファルトの隙間から出てくる植物たちが
その言葉の雨を受けてそこに点在しているよう。
彼女の写真は言葉とともにあるのはそういうことかもしれない。

雨や風や光や波がそそそ~って近づく感じ。
















2Fに登って、草原の上のほうでリュウキュウアサギマダラが
すっと木漏れ日の中でお休みしている。






















椅子に腰かけて、折り紙を折る。
折ることと祈ることって近い気がする。
折り紙を折る音が耳に入り、いつの間にか心が穏やかになるとき、
何を祈って、どうすればいいかってことに向き合えるような感じがする。

一連の流れと組み合わせが偶然だけど、いい空間を生んだなって改めて思った。

2011年9月12日月曜日

「on the earth 宇宙のひとかけら」展 終了しました。





















9月8日~10日、「on the earth 宇宙のひとかけら」展、終了しました。
たった3日間の短い期間でしたが、
チャペルの静かな貴重な時間の中に
作品を共存させてもらえたこと、とても感謝しています。

今回、声をかけてくれたてぃ~だの家の張本さん、
一緒に作品展示をしたかわしまよう子さん
そしてご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。

森の中に入った時のようなチャペルの光の落ち着き具合とか、
かわしまさんの草花や言葉の雨とか、
チャペルに並んでた机付きの木の椅子とか、階段とか、
空間全部と組み合わせが「灯‐ともり-」と「Flying Verse」と合っていたと思います。

来た人たちは、どんな印象をもって、どんなことを思って、
光や音や静けさやにおい、空気をみんながどんな風に持ち帰ったのだろうと、
想像するのもまたそれもいいかもしれない。
最終日のトークに参加できなかったのはかなり悔しかったですが、
トーク聞かれた方、展示みた方、感想とか教えてくれたら嬉しいです。


正直、今回、準備と会期中、心身ともにしんどくって、
わぁ、これ、展示できるのかなぁ、会期中どうなるんだ?とか
ほんと自分でもこれまでにないほどずど~んとしていて、
とにかくいっぱい泣きごと言いましたが、
支えてくれる人がたくさんいることを再確認した期間でした。

忙しいのに搬入手伝いに来てくれたまきこ、ハグ!!!
話を聞いて胸を貸してくれたえりこ、男らしかった!
アーカイブ用の写真撮ってくれた上村氏、サンキュー!!
搬出を引き受けてくれたり準備などいろいろ、張本先生、恩にきります!
いろいろご迷惑かけましたが、一緒に展示したかわしまさん、今度ゆっくり話しましょう!
トークで会いたかった音野太志さん、いつか会いましょう!!
そして、いつも話を聞いて頼りになる言葉をたくさんくれる周りのみなさん、
ほんとにいつもありがとうございます。

いや、ほんと、身体健康とにかく一番!!!
そして、泣くって最高のデトックス!!!

展示で思ったこと、写真やいろいろ、また追ってアップしていきます。
かわしまさんのブログにもいろいろ書かれているので、
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

ひとまず、今回の展示で今年予定している展示はしばらくありませんが、
来年春にはロンドンでグループショーを計画しています。
それまでには体調整えて、ロンドン進出します!!!!

2011年9月9日金曜日

かわしまよう子/平良亜弥 on the earth 宇宙のひとかけら

9月8日から始まっています。

1F入口の布作品(灯 ともり)と
2Fに本の蝶の作品(Flying Verse)を展示しています。

また、1F講堂はかわしまよう子さんの写真、草花、言葉の作品が展示されています。

今回、てぃ~だの家の張本さんのお誘いで、展示をすることになったのですが、
チャペルの静かな空間は、日常の音や空気をいっそう意識させてくれます。

3日間の短い期間ですが、ぜひぜひ遊びに来てください。
みなさんのご来場をお待ちしています。






















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かわしまよう子/平良亜弥
on the earth 宇宙のひとかけら
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日時:2011.9.8(thu)-9.10(sat) 14:00-19:00
会場:沖縄キリスト教学院仲里朝章記念チャペル


揺れた大地も 荒れ狂った海も
 電線の小鳥も アラスカのカリブーも すべては宇宙のひとかけら
路の辺の草々も 花舞う蝶も
 私たちの からだも、命も すべては宇宙のひとかけら
他から生かされ 他を生かし これまでも いつまでも

311から見つめる それぞれの ひとかけら

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☆作家トークイベント☆
「暮らしと風景~いまとこれから~」
日時:9.10(sat) 18:00-19:30

※収益の一部は、東北復興へ向けた活動団体へ支援をする
「海辺の命を守る基金」に寄付します

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お問い合わせ:
沖縄キリスト教学院仲里朝章記念チャペル
〒903-0207中頭郡西原町翁長777
098-946-1684
fumi@ocjc.ac.jp


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【作家プロフィール】


かわしまよう子

1974年鹿児島生まれ。2000年より花に関わる活動をはじめる。
アスファルトの隙間から咲く花の写真や廃品に飾った「草かざり」を
美術館やギャラリーで発表。
著書に『草かざり』『草手帖』(ポプラ社)『道ばたに咲く』(地球丸)など。
7月に写真と言葉を綴った『花よ 花よ』(雷鳥社)を出版。

平良亜弥
1981年那覇市生まれ。琉球大学教育学部美術教育専修卒業。
身近に当たり前にある、普段気に留めることなく流れて行く景色や現象を観察、
レイヤーのように分離させることで新しい定点を加え、
現代社会の抱える滑稽さと「ここ」「どこか」といった場面を起ち上がらせる作品を制作。

2011年9月5日月曜日

トーカチ祝い

































昨日は父方の宮古のおばぁのトーカチ祝い。
黄色の琉装来て、金色の屏風の前に座ってる
日焼けした顔、宮古口だから通訳ないと何言ってるかわからんけど、
びっくりするとき両手を口元にあてる
ちょっと耳は遠くなってるけど、足腰まだまだ元気なかわいいおばぁ。

会ったのはいつぶりだろう?

あいさつに行ったら、
「(名前言わないと)おばぁはわからんよぉ~(誰ね?)」って(笑)
あぁ、もう、で~じかわいい♪

宮古の親戚とはもうだいぶ会っていないので、
誰が誰だか、さっぱりで・・・
展示会に来てくれる従兄弟の姉ちゃんとその兄弟や
何名かしか顔覚えてなかったけど、
みんなにこにこしてて嬉しそうで居心地良かった。

おいしい料理は残念ながらいろいろ食べれないのもあったけど、
たくさんの親戚たちの嬉しそうな顔をつまみにいい時間すごしました。

会場の手配や慣れない司会をしている
父親の姿とかビデオ撮影してる弟とか
親戚と談話してる母と母方のばぁちゃんとか見ていて、
何だろうなぁ
あぁ、なんやかんやで、
私、この家族でよかったなぁって思ったのでした。